2013年08月27日

サルとイルカのイソップ童話の塗り絵

サルとイルカのイソップ童話の塗り絵
サルとイルカのイソップ童話の塗り絵の下絵、画像

イソップ童話の塗り絵3
ミロ・ウインターの塗り絵
物語の塗り絵

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この下絵見本
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191.サルとイルカ  The Monkey and The Dolphin 日本語訳

ある船員が、長い航海の慰めにと、サルをつれて船に乗り込んだ。
ところが、船がアテネの岸から離れると、烈しい暴風雨がまきおこり、
船は転覆し、全員海に投げ出されてしまった。
サルが波と格闘していると、イルカがやってきて、
彼を人間だと思い(イルカは人を必ず助け ると言われている)
無事に岸まで運んでやろうと、サルを背中に乗せてやった。
そして、アテネまでほんの僅か、陸地が見えるところまで来ると、
イルカはサルに、アテネ人か?と尋ねた。
すると、サルは、正しく自分はアテネ人であり、
しかも、アテネでも屈指の名家の出であると言 った。
するとイルカは、ピレウスを知っているかと尋ねた。
(これはアテネの有名な港の名前な のだが……)
サルは人の名前だと思い、彼のことはよく知っているし、
大変懇意にしているとまで言った。
この嘘に腹を立てたイルカは、海に潜るとサルを溺死させた。

教訓;ひとつの嘘が次の嘘を生む。

タウンゼント版イソップ寓話集より

クレヨンぬりえ集
大人の塗り絵
動物の塗り絵
植物画の塗り絵
花々の塗り絵

浮世絵の塗り絵
誕生花の塗り絵
則さん

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2013年08月26日

ヒバリとその雛のイソップ童話の塗り絵

ヒバリとその雛のイソップ童話の塗り絵
ヒバリとその雛のイソップ童話の塗り絵の下絵、画像

イソップ童話の塗り絵3
ミロ・ウインターの塗り絵
物語の塗り絵

小麦畑に巣を作ったヒバリ達のイラスト
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202.ヒバリとその雛  The Lark and Her Young Ones の日本語訳

春先のこと、ヒバリが新緑の小麦畑に巣を作った。
それから、雛たちはぐんぐん成長し、空を飛べるまでになっていた。
そんな時、畑の主が、たわわに実った作物を見てこう言った。
「近所の皆に頼んで、刈り入れを手伝ってもらわねばなるまいな」
一羽の雛が男の話を聞いて、
「どこか安全な場所に避難しなければなりません」と、母親に言った。
すると母親はこう答えた。
「まだ、避難しなくても平気なのよ。友達に手伝ってもらおうなんていうのは、
刈り入れを真剣には考えていない証拠なんだからね……」 数日後、
畑の主が又やって来て、実が入りすぎて落ちた小麦を見てこう言った。
「明日は、使用人と一緒に来なければなるまい。
そして雇えるだけ人を集めて、刈り取りをせぬことには……」
母ヒバリはこの言葉を聞いて、雛たちに言った。
「さあ、坊やたち出掛ける時が来ました。今度こそ彼は本気です。
友達を頼りにせず、自分自身で刈り取ろうとしているのですから……」

教訓: 自助努力こそが、我が身を助ける。

タウンゼント版イソップ寓話集より

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則さん

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2013年08月23日

キツネとハリネズミのイソップ童話の塗り絵

キツネとハリネズミのイソップ童話の塗り絵
キツネとハリネズミのイソップ童話の塗り絵の下絵、画像

ミロ・ウインターのイソップ童話の塗り絵3
ミロ・ウインターの塗り絵
物語の塗り絵

キツネとハリネズミのイラスト
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この下絵見本
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180.キツネとハリネズミ

川を泳いで渡っていたキツネが、急流にさらわれ、深い谷底へと押し流されてしまった。
キツ ネは傷ついてそこに横たわり、長いこと身動きできないでいた。
すると、血の臭いを嗅ぎつけた、アブの大群がわんさか押し寄せ、キツネにとりついた。そこへ、ハリネズミが通りかかった。
ハリネズミは、キツネの悲惨な姿を見ると、そのアブど もを追い払ってやろうか?と言った。
するとキツネはこう答えた。 「どうか、その者どもに害を加えないでくれ!」
「ええ? どういうことなんだ?」ハリネズミが訝しげに聞き返した。
「君はこいつらを取り除 いてもらいたくないと言うのか?」
「もちろんだとも」キツネはそう答えるとこう続けた。
「だってね、このアブどもは、血をたら ふく食らっているから、もうほとんど刺さない。けれども、君が、この満腹している奴らを追い 払ったりしたら、
腹を空かせた奴らがやって来て、残りの血まで全部吸われちまうよ」

タウンゼント版イソップ寓話集より

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則さん

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